都の美術館に行く

       都の美術館に行く 2013-5-6

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『ジャコメッリの写真展に行きたい』
『じゃ行こ~』

身内の一言で始まった今回の東京行き。
あわせて、いくつかの展示会も鑑賞してきました。


都の美術館に行く 2013-5-6,,,,

『マリオ・ジャコメッリ 写真展』
THE BLACK IS WAITING FOR THE WHITE

東京都写真美術館
B1階展示室
2013/3/23(土)~5/12(日)
10:00~18:00(木・金は20:00迄)

もの凄くよかった。この写真展だけで東京に来た甲斐があった。

「スカンノ」や「神学生たち」のシリーズから、
フェリーニの映画「8 1/2」を重ね合わせた人も少なくないはず。

フェリーニもジャコメッリの写真に刺激を受けたよね、きっと。
13才で印刷工となったジャコメッリは、生涯その仕事に就き、何世代もに渡り影響を与えてきたという。
そこからまた後世に残る作品が作り出されていく。なんて素晴らしいことなんだろう。

ジャコメッリ1925年、フェリーニ1920年生まれ。
20世紀アドリア海地方から輩出された偉大な創造者たち。

パルコアートに掲載されている、
展示会詳細の下にあるジャコメッリの紹介文。
アレッサンドラ・マウロ氏の解説が素晴らしいのでリンク引用します。
http://www.parco-art.com/web/other/exhibition.php?id=532




都の美術館に行く 2013-5-6,,,,,

『アーウィン・ブルーメンフェルド』
美の秘密

東京都写真美術館
2階展示室 
2013/3/5(火)~5/6(月・祝)

戦前のヴォーグ誌などの表紙も観ることができました。
華麗さと品性が感じられ、何よりもモデルの美しさと、
カラー復元された写真の美しさは圧巻でした。




『フランシス・ベーコン展』
B A C O N

東京国立近代美術館
2013/3/8(金)~5/26(日)

初体験のベーコン展。
理性を追求して到達点に辿り着いたような作品群。
それでいて観覧を追うごとに感じてくる人間味。
私には後に感じたほうが興味深くて。

展示会場の壁に書かれたベーコンの言葉。
http://blog-imgs-51.fc2.com/h/o/i/hoijyake/20130506230306b16.jpg



都の美術館に行く 2013-5-6,,,,,,,







十月桜に雪が降る

雪の十月桜

二度咲きの十月桜

(10月下旬頃~翌1月上旬頃、3月下旬頃~4上旬頃)


池田は五月山のふもとで、

次第に雪が降りてきた。

今年は開花が遅れていたのかしら。





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逸翁美術館|2012早春展
G  O   S  H  U  N
逸翁美術館「呉春」         
呉春の俳画と写生画
特別公開 重文「白梅図屏風」
平成24年1月14(土)~3月4日(日)


小林一三記念館

小林一三(雅号 逸翁)
実業家。阪急・東宝の創始者。

池田の旧邸「雅俗山荘」は、 
現在「小林一三記念館」として一般公開。

尚、逸翁美術館の収蔵品は、小林一三の
5000点に及ぶ個人コレクションが基礎となる。




同棲時代と上村一夫

kazuo kamimura


-昭和の絵師-と称された
上村一夫の原画展を覗いてきました。

観るべきは原画かな、色彩の艶やかさと画面構成が絶品です。
流れるような女性の描線と空白の構図の儚さに、
“情景絵”そんな言葉をあてはめてみたり。
ふと日本画の小村雪岱を思い出してみたり。

フランスでも出版された「同棲時代」は、
コマ割が映画のように美しいと評されているという。



月400枚という超人的な原稿量を手掛け、
45歳の若さで亡くなられた。
まさに命を削り落として描き続けた作家人生。

没後25年を経ても色褪せることがないのは、
その時代の情熱がいまも生き続けているのかも知れません。
複製画も素晴しいです!



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 Stuff that I like

原画展
 『同棲時代と上村一夫』
 
ギャラリーパライソ(西心斎橋アメリカ村森ビル3階)
2011年11月1日(火)~13日(日)
12:00~20:00【最終日17時まで】






京都国立博物館に行った日

京都国立博物館
中国書画の世界「筆墨精神」
2011年1月8日(土)~2月20日(日)

同時開催
篆刻家「園田湖城」生誕125年記念



中国書画展も素晴らしかったけれど、
園田湖城という篆刻家を知ることができてとてもよかった。
湖城の筆、「京都国立博物館」の額字の原字が展示されていてその迫力に感動。

外に出て見上げると、「お~~これやったんや!!」
建物の看板ともいえるこの額字と、原字の展示を同時に見ることができてさらに感激でした。


京都国立博物館




2月の空

東山七条の空
まだまだ寒々しくって  春よ こい

京都タワー

京都タワー

京都タワー_

よっこいしょっと






レンピッカ展

Lempicka

美しき挑発
    本能に生きた伝説の画家
「レンピッカ展」

兵庫県立美術館
2010 5/18tue~7/25sun


以前はレンピッカの絵の魅力がよくわからなかった。
Cacoもすわ氏も「いいよ~」って言うもんだから、
じゃあ行ってみようか、って程度に出掛けてみたのだけど、

実際足を運んでみて、こんなにカッコイイ肖像画を遺してもらえたら
なんて幸せなんでしょうねと思いました。

描写が硬質で軽い感じのイメージを抱いていたのは、まったく誤った見解でした。
躍動的でエレガント。色彩感覚のセンスのよさを堪能してきました。
特に娘キゼットを描いた作品は素晴らしいもので、原画を観ることができて本当によかった。


実は、早くから買っていた前売り券2枚を落としてしまい、今回はあきらめて次の機会にと思って
いたら・・プレゼント応募の招待券が当選!! 最終日の4日前に届いて嬉しさもひとしおでした。



ken-bi

美術館 らせん階段




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その後



カフェ サロウでお茶する


sallow
ケーキはしっとりやわらかくて素朴な味わい

sallow-
黒を基調としたシックで洒落た店内
開放感のある大きな窓

sallow--
外観は古民家 このギャップ


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群愛飯店の姉妹店 元町の群愛飲茶でランチする


yamutya_25%
点心の具がごろごろに詰まってぷりっぷり

北野工房のまち Ju-c-100%のジュースをいただく
Ju-c-100_30%
スイカジュースとミックスジュース(試食のおまけ) 



暑かった1日でした。






考えるひとは今。。



桃山時代の絵師 長谷川等伯展
京都国立博物館にて開催中 4/10(土)~5/9(日)
晩年に描かれた水墨画のスケールの大きさに圧倒される。松林や親子猿の作品は特に印象的で見応えのある展示会でした。
朝いちに出かけて、七条の駅を上がると皆走ってるやん! 博物館に着いたときは開館15分前。すでに1時間待ちのプラカードが待っていた。それでも館内の混雑は思ったほどでなくてよかった。



どないなってんねんな。あ~ブロンズ像でよかったわ。
さっきまでこの辺もいっぱいやってんで。なんや落ち着かへんかったわ。



帰りは高瀬川沿いに木屋町を歩く。
途中、自家工場で焼き菓子を売っていたので買いました。ぽりぽりと美味しい。





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今日から GW!




こんぴらさん参り 



本宮の途中にある旭社の彫刻には目を奪われる。
特に、てっぺんの屋根の内側全体にある巻雲は見事だった。




伊藤若冲 特別展『百花若冲繚乱』
金刀比羅宮 奥書院上段の間にて開催中  2010 3/19(金)~6/13(日)

「花丸図」は不思議な絵だった。
上段の間全体に幾種類もの花が図鑑のように描かれている。
よく見ると、葉はあちこち虫に喰われていたり枯れている。原型がないほどに。
ここまで描こうとするのは何なのだろう。花の美しさと対照的に朽ちてゆくものにまたひかれている。
観ていると心が安らぐのは画力なのだろうと思う。
上段の間から一段下に座しての鑑賞。静かで静かな、かけがえのない時間でした。

今回特別展に行ってみて、あらためて洞察力の最も優れた画家だと思えた。
そして、今まで以上に若冲のことが好きになった。




兵庫県立美術館



墨線で描く墨象の世界
「國廣節夫 遺作展 -墨いろの世界-」


水墨画による「曽根崎心中」「源氏物語」「古事記」などの古典文学シリーズ。血しぶきは凄まじくおどろおどろしい。また、墨の広がりで表現された月明かりは妖艶で見応え十分でした。
(1/6~1/13 ※会期終了)



遺作展が展示されていた企画展となりのギャラリー棟。
沈む夕陽を堪能できる贅沢な空間。美術館の設計は、建築家安藤忠雄氏。




まるでスタジアムみたいやね。


兵庫県立美術館




赤褐色に染まる






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先日のNHK日曜美術館(再放送)は若冲でした。
2000年の京都国立博物館では展示されなかった
『象と鯨図屏風』や、金刀比羅宮の花丸図を観ることができた。

花丸図は、3月19日~6月13日まで一般公開の予定があるらしく行ってみたい気が。。

「描くことが好きで好きでたまらない若冲さんでした」
やわらかな声と間のとり方が印象的なナレーション。

それと、番組後半の展覧会情報。
小村雪岱の展覧会めちゃめちゃ行きたい~
埼玉県立近代美術館まではちょっと遠いので、
いつか関西にもぜひぜひきてください。




春先の遠足



桂川の土手に ちょんとつくしんぼ
食べると花粉症に効くのだとか



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 Stuff that I like
 ◇◆絵画  

「さて、大山崎 ~山口晃~」展
  アサヒビール大山崎山荘美術館
  2008年12月11日(木)~2009年3月8日(日)

3ヶ月も期間がありながら、最終日に駆け込み~!
大山崎の歴史を絡めた今企画展のための描き下ろし作品や、
コンクリート壁のしみに照明を当てた、想像の絵画「見立て」。
また、山口晃さんの茶室はガスコンロにヤカンで携行用キャスター付き。
随所で笑えて、あまりに楽しい展示会なのでした。

北浜の黒い家





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 Stuff that I like
 ◇◆絵画展

孤高・異端の日本画家
田中一村の世界

1995年4月6日~18日
なんば高島屋


一村の描いた『奄美の杜』の連作を初めて目にしたとき、
この世の絵とは思えず人目もはばからず号泣。
別の世界に行って、そこから見ているような感覚でした。
 
好きな作品に『アダンの木』を挙げる人が多いのですが、
私は、アカショウビンが描かれた作品に心惹かれます。
この時はまだ、全作品を原画(絹本)で見ることができましたが、
最近の展示には複製が数点含まれています。





やまぼうし



5月から6月は白い花が咲き、
秋にやまぼうしの赤い実がなった。



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山下清の貼り絵画をふと思い出す。
青空に桜がきれいだった。
単一で余分なものがないんです。

 Stuff that I like
 ◇◆貼り絵画

裸の大将 山下清
  その生いたちと作品展


1994年1月2日~16日 天満屋福山店

十三大橋からの夕景





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 Stuff that I like
 ◇◆絵画展

特別展覧会 没後200年
jakuchu!-伊藤若冲

2000年10月24日~11月26日
京都国立博物館


宮内庁所蔵の作品を一同に公開。
こんな絵画みたことない。
ただただ唖然。圧巻のひと言。